あなたは薬で副作用の経験ありませんか?
薬にはいろいろな副作用がありますが、中でも最近認知症の薬で困っている人が多くいます。
どうしても認知症になると記憶の問題、性格変化の問題、やる気の低下など様々な症状が出てしまいます。
そしてほとんどの方がちょっとでも症状が良くなってもらうために病院に行って、薬をもらっているのでは?
薬がうまく効けばいいのですが、時々副作用がでる人もいます。副作用が出てしまうと本人は大変ですし、家族は心配になります。
そんな認知症の薬について副作用やその時の対処法について解説していきます。
日本の高齢化と認知症
今や超高齢化社会の時代です。団塊の世代が高齢化を迎え、4人に1人は65歳以上という時代に入っています。
高齢化が進むにつれて認知症の患者も増えており、2012年の調査では400万人の認知症の患者と300万人にものぼる予備軍の方がいることがわかっています。
これからどんどん認知症になる人は増えていきます。
認知症になると記憶の障害がでたり、暴れたり、元気がなくなったりいろいろな症状が出てしまいます。だからどうにかして症状を治そうとして病院に行くのでは?
ただまだ認知症を治す薬はありません。
なんとか症状を抑える薬しかなく、ほとんどの人がその薬を飲んでいます。うまく効果がでる人もいますがでない人も中にはいます。
しかも効果がないのに副作用がでてしまって大変なことになる人も。副作用は本人も大変ですが、家族も大変。
認知症の薬や治療薬の副作用を知る
薬を飲むと副作用がやっぱり心配です。
私自身は薬を飲むのは嫌いです。でも飲まないといけないものは飲みます。それでも極力飲みません。それは副作用が嫌だからです。
でも認知症は別。
もし自分が認知症になったらやっぱりちょっとでも症状が進まないように薬を飲みたいですし、家族が認知症ならちょっとでもよくなるように飲ませたいと考えています。
薬を飲んでいて何もなければいいのですが、やっぱり何か変化があったら気になります。
そんな時どんな副作用があるのか、どう対処したらいいのか知りたいですよね。
このサイトはあくまでも個人が詳しく調べて作っており、決して公式サイトではありません。
ただし最新情報から薬の種類から副作用、そして対処法について独自の調査から詳しく解説しています。
少しでも薬で症状が良くなることを願って作ったサイトなのでよろしくお願いします。