読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

認知症の薬、治療薬の副作用対処法

認知症に困っている方は改善を期待して薬を飲んでいます。認知症の治療薬にはアリセプト、メマリー、レミニールなどがあります。効果もありますが反面副作用もあります。嘔吐や歩き方が悪くなったり、怒ったりする副作用があり、その対処法を解説するサイト。

認知症の薬の副作用|よく怒るようになった時の対処法

認知症の薬の副作用 一般知識

最近認知症の薬の副作用で怒ったり、よく怒るようになるという口コミが多く見られます。

認知症になると人格が変化して怒ることが増えたり、逆に全くやる気がなくなったり、静かになったりする場合があります。

ただ怒りっぽくなったり、よく怒るようになると本人や周りの家族が大変です。しかも認知症の薬を飲むとさらにその怒りや怒る動作が強くなることもあります。

「怒り」が強くなった時には認知症の進行、認知症の薬の副作用などを考える必要があります。「怒り」の原因と対処法について解説します。

なぜ認知症になると怒りっぽくなるのか? 

f:id:brainexpert122:20160811160918j:plain

認知症になるとなぜ怒りっぽくなったり、よく怒るようになるのか不思議に思いませんか?

考えられる原因としては4つほどあります。

怒りを制御することができなくなる

私たちは生きている中で周りの人との関係でイライラしたりすることがあります。普段であれば抑えられている感情も認知症になると抑制がきかなくなることがわかっています。

そのため普通の人であれば耐えれるようなことでもすぐにカーッとなって怒ってしまったり、喧嘩したりすることが増えてしまいます。

自分の置かれている状況が不安なため

認知症になると新しいことは覚えることができなくなり、古い記憶もだんだんと無くなっていきます。そのため自分の状況が不安になってしまう人があります。その不安を隠すため周囲に怒りとして強く当たってしまいます。

認知症の症状のため

怒ること自体は認知症の症状ではありませんが、こだわりが強くなったり、妄想、幻覚が出現することで怒りが出てくる人がいます。

認知症の薬の副作用で怒りっぽくなる

一部の認知症の薬は興奮系に働き、イライラを強くさせたり、怒りっぽくなるといった副作用が報告されています。そのため薬を飲み始めてからの症状の変化は重要です。

よく怒る時の対処法

f:id:brainexpert122:20160811161215j:plain

認知症の方が怒っている時にまともに喧嘩してもラチがあきません。だから上手く対処してあげることで本人、周りも過ごしやすくなります。

その中でも認知症の薬の副作用として怒りが強くなることが報告されています。特にアリセプト®やレミニール®リバスタッチ®︎などの中核薬を飲むとその作用が増強する可能性が報告されています。

イライラが強くなったり、すぐに怒ったりして、最悪手が出たりすることもあります。

もしもあなたの家族が薬を飲みだしてからすぐに怒りっぽくなった場合には、かかりつけ医にまずは相談しましょう。

もしくは家族が一番そばにいてその状況がわかるため、いったん服用をやめてみて怒りっぽさがなくなるかどうか確認するのも一つの方法です。抗精神病薬などと比べると認知症の薬は急にやめても副作用の危険性は低いとされています。

また薬自体は生命を維持するためのものではないためご家族の判断で中止は可能です。

薬での副作用の対策をしてもなお怒りっぽい状態が続くようであれば、周りの対応、介護方法なども工夫して対応してみましょう。

 

まずはあなた自身が冷静になる

どうしても相手が怒り出すとこちらもイライラとしてしまい、そして喧嘩になってしまいます。あなた自身がまずは深い深呼吸をして、冷静になりましょう。そうすればちょっと相手が怒っていてもなんとかなります。

距離を置く

怒っている相手のそばにいると火に油を注いだり、あなたの気分が滅入ってしまいます。その時にはあなた自身が距離を置いて、そっと身守るようにしてください

興味を他に向けさす

怒り出した時には全く違う話題で話かけてみましょう。アルツハイマー病などの認知症の場合には怒っていたことも忘れてしまいます。まずは他の興味あることに意識を向けさせるように仕向けましょう。

かかりつけ医に相談する

認知症の薬を飲み続けている場合にはかかりつけ医に相談して量を調整してもらいましょう。それでも治らず、家庭生活に支障をきたすようなら怒りを抑えるような薬を処方してもらいましょう。

かかりつけ医などにうまく相談できない時には、yahoo知恵袋、教えてgooなどのサイトで質問するのも有効です。

さらに無料で介護相談をしているところもあるのでてためしてみてください。

furusatonouzei-otoku.hatenablog.com

サプリを試してみる

最近サプリの中でもフェルラ酸やプラズマローゲンなどの成分は心理面からくる周辺症状に効果があると報告されています。このどちらかが含まれている成分のサプリを使ってみることで症状が治る可能性もあります。

xn--cck3an0lxd8941cnddw92c.xyz

 

認知症の症状の進行や副作用として「怒り」が強くなることがあります。その時には適切に対応して、仲良く過ごせるようにしましょう。

あと大事なのは怒りっぽくなっても家族です。

トムとジェリーのように仲良く喧嘩してください。ちょっと考え方を変えるだけでまた変わってくることもあります。