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認知症の薬、治療薬の副作用対処法

認知症に困っている方は改善を期待して薬を飲んでいます。認知症の治療薬にはアリセプト、メマリー、レミニールなどがあります。効果もありますが反面副作用もあります。嘔吐や歩き方が悪くなったり、怒ったりする副作用があり、その対処法を解説するサイト。

認知症の薬で副作用がでたらどうする?その対処法とは?

認知症の薬の副作用 一般知識

認知症の薬を飲んで副作用がでた時には、本人、家族ともに不安になります。軽いものならいいのですが、ひどい副作用が出る時もあります。

実際治療薬で副作用がでた時はどうしたらいいのでしょうか?

認知症の薬の副作用とは?

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一般的には薬の副作用とは、治療上本人、家族にとって役に立たない症状もしくは有害な反応を副作用と呼んでいます

認知症の薬の場合、副作用とは一般的な体の表面から内部にでる不調から、心理面の変化、家族への対応などの変化が考えられます。

多くの薬が存在しており、副作用の出方はそれぞれで違います。薬の説明書を読まれたことがある人は知っているでしょうが、本当にたくさんの副作用があります。

吐き気、ふらつきなどの軽いものから不整脈、肝機能障害、アナフィラキシーショックなどの重い副作用など様々です。

特に認知症の薬は高齢者に投与することが多く、高齢者は腎機能、肝機能が低下していることが多いため、副作用が出やすく注意が必要です。

またアレルギーを持っている方は薬によるアレルギーの可能性もあり、投薬を受ける前には必ずアレルギーの有無を伝える必要があります。

副作用の頻度としてはそれぞれの薬で違うため一概には言えません。心配な場合には医師もしくは薬剤師に確認してみることが大事です。

認知症の薬に副作用が多いとの報告はなく、他の抗癌剤や抗生剤のような重篤な副作用の頻度は低いとされています。

ただしこれも人によってまちまちのため内服中は注意が必要です。

副作用が出た時の対処法

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まずは薬を飲みだしてから変化を感じた場合に副作用かどうかの判断が必要になります。飲みだしてからの変化が、副作用なのかたまたま体の調子が悪くて出たのか、気持ちによる変化なのかをチェックする必要が来ます。

時間的に薬を飲みだしてから症状がでたり、薬を飲むことで症状が繰り返したり、悪くなる場合には副作用が考えられます。

また症状は悪くならないが「何か変」と体の異変を感じる場合には、処方してくれた医師、もしくは調剤薬局の薬剤師に確認しましょう。

副作用が出た場合の対処法としては、自分自身、家族の方が副作用だと感じた場合にはすぐにかかりつけの医師に相談してください。

もしくは受診が不可能な場合には自己判断にはなりますが、薬を一旦中止しましょう。認知症の薬は直接命に直結する薬ではないため、中止は可能です。

特にアリセプトなどの中核薬はやめても問題なく、心理面での副作用に困るようならすぐに中止したほうがいいでしょう。

ただし一部の薬は急にやめると副作用が出る場合がありますの注意してください。特にパーキンソン病の薬、抗うつ薬、抗精神病薬などを投与されている人は急な中止で悪性症候群と呼ばれる重篤な副作用が出る場合があります。

このような薬を飲んでいる人はあらかじめ中止の方法を確認するか、かかりつけの先生に相談するようにしましょう。

自分の体、家族の体はあなた自身で守るしかないためしっかりとした知識を持ちましょう。

 

認知症の薬の副作用を防ぐには?

薬には副作用はつきものでありますが、やはり自分自身では避けたいものです。ただ薬を飲み以上は副作用を完全に防ぐことはできません。

異変に気がついた時には、まずは医師に相談する。次の診察の予約日まで待たず、必ずかかりつけの医師を受診しましょう。

認知症の薬を処方してもらうにあたり、認知症治療に詳しい医師を選びましょう。また治療だけでなく、副作用についてもしっかりと教えてくれ、対処法をあらかじめ教えてくれる医師を選ぶようにすることも副作用をひどくしない方法です。

自分の体、家族の体を副作用から守るためには、やはりあなた自身しかいません

適切な知識をもって、何か変わった症状があった時には自分で判断できるくらいにはなっておきましょう。